- お知らせ
酒井麻由美先生に聞く。病院経営DXツール「ここりんく」を導入することで、見込める変化とは。
この度、診療報酬分野で人気の医療経営コンサルタントである酒井麻由美先生(株式会社リンクアップラボ代表)に、プレアデスセブン社が開発した病院経営管理システム「ここりんく」についてお話を伺う機会をいただきました。先生の視点から、「ここりんく」が病院経営にもたらす価値について貴重なご意見をいただきましたので、その内容を皆様にお届けいたします。※酒井先生は、ここりんくの開発アドバイザーで、機能の監修を頂いております。

酒井先生が語る「ここりんく」の3つのメリット
- 日々の運営を可視化する豊富なデータ量:「ここりんく」では、デイリーでデータが出力されることで、稼働状況の把握や管理が容易になります。リハビリのセラピスト一人ひとりの実績や、医師別の患者数といった詳細なデータが日々自動で出力され、まさに「痒いところに手が届く」データ活用が実現します。
- 迅速なデータ出力による戦略的な意思決定:必要な時にデータを迅速に出力することにより、「今まさに必要とされる戦略」を立てることが可能です。その点が病院経営のコンサルタントという立場でも、非常に使いやすいです。
- 分析業務の効率化と対策検討への注力:月次の実績資料作成に追われ、分析に至らず具体的な対策を打ち出せていない現状を、「ここりんく」は変革します。データの集積・分析を自動化することで、本来の業務である分析結果に基づいた具体的な改善策の検討により多くの時間を割けるようになります。
酒井先生には、「ここりんく」は単なるデータ管理ツールではなく、導入によって計画に対する現状を迅速に把握でき、本当に必要な収益を確保できるかの判断を、資料作成に時間を費やすことなく行える点をご評価いただきました。