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国の交付金活用で病院経営の見える化を!医療法人向けDXソフト「ここりんく」

この記事のポイント

・令和7年度に実施予定の厚生労働省「医療施設等経営強化緊急支援事業」における「生産性向上・職場環境整備等支援事業」をご活用いただけます。

・当社の電子カルテ連動型 医療法人経営DXプラットフォーム「ここりんく」は、この支援事業の補助対象となる可能性があります。

・今後の申請に向け、まずは「ここりんく」のお見積りをご依頼ください。

「医療施設等経営強化緊急支援事業」と「ここりんく」のご案内

厚生労働省は令和7年度、医療機関の経営強化を支援する「医療施設等経営強化緊急支援事業」を実施予定です。その一環として、「生産性向上・職場環境整備等支援事業」が設けられています。この支援事業は、限られた人員で効率的に業務を行う環境の整備費用や、業務の生産性を向上させ、職員の処遇改善につなげるためのもので、その取り組みに必要な費用が補助されます。

この注目の支援事業において、貴院の業務効率化に大きく貢献する当社の電子カルテ連動 医療法人経営DXプラットフォーム「ここりんく」が、補助対象となる可能性があります。

よくあるご質問

Q1:「生産性向上・職場環境整備等支援事業」とは、どのような事業ですか?

A1:限られた人員で効率的に業務を行う環境の整備費用や、業務の生産性を向上させ、職員の処遇改善につなげるためのもので、その取り組みに必要な費用が補助されます。具体的には、以下のような取り組みが補助の対象とされています。

・ICT機器等の導入による業務効率化

・タスクシフト/シェアによる業務効率化

・給付金を活用した更なる賃上げ

Q2:「ここりんく」は、この支援事業の対象となりますか?

A2:はい、対象となります。

厚生労働省の医療施設等経営強化緊急支援事業についての実施要項等に掲載されている「6. 生産性向上・職場環境整備等支援事業に関するQ&A(第3版)」の24項には、「また、ICT機器以外の機器、あるいはソフトウェアなどについても、導入により施設内の業務効率化に資することが認められるものであれば給付の対象となり得ます。」との記載があります。

当社の「ここりんく」は、このソフトウェアに該当します。「ここりんく」は、煩雑になりがちな施設基準の管理、ベッドコントロール、相談記録の簡略化と分析、加算指導料の取得推移などを見える化・チームで共有して、業務効率化・病院経営の収益改善に直結するツールです。

Q3:「ここりんく」を導入することで、具体的にどのようなメリットがありますか?

A3:「ここりんく」は、以下の点で貴院の業務効率化と収益改善に貢献します。

・経営分析:電子カルテとの直接連携によりほぼリアルタイムで電子カルテの情報を取り込み、入院基本料に対応した毎日の施設基準管理が可能です。また、日々変化する患者様の重症度やADLに応じたベッドコントロールを行うことができます。

・地域連携:電子カルテ登録前の入院相談を管理できる機能を持っているため、地域連携室のスタッフがExcelで管理している日々の入退院予定を院内全体で共有し、ベッドコントロール会議に活用することができます。

・グループウェア:医療法人内の様々な病院や診療所、介護施設から情報を収集・分析することができるので、1つのプラットフォームで法人全体の統計情報を管理することができます。さらに、グループウェア機能を活用した法人内のコミュニケーションや稟議申請等のワークフローを構築できます。

Q4:「ここりんく」の導入費用はどのくらいですか?

A4:導入費用の目安(ネットワーク構築・電子カルテ等連携費は含まず)は以下の通りです。別途、月額保守費用が必要となります。

・100床:350万円
・150床:450万円
・200床:650万円

生産性向上・職場環境整備等支援事業の交付額は4万円/病床数であり、貴院の病床数に応じて、導入費用の一部を補助金で賄える可能性があります。

≫概算料金シミュレーションはこちら

まとめ

「生産性向上・職場環境整備等支援事業」の詳細や申請方法については、都道府県からの御案内をお待ちください。

補助金活用をご検討の際には、各都道府県の受付開始前に院内での予算配分が必要となる場合がございます。そのため、弊社では速やかに貴院専用のお見積書をご用意させていただきます。

この機会に、ぜひ「ここりんく」の導入をご検討いただき、国の支援金を活用した効率的な病院経営の実現に向けて、一歩踏み出してみませんか?

≫導入事例はこちら

≫まずはお気軽にお見積り・資料をご請求ください。お問合せ・資料請求はこちら

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