- お知らせ
特集「国の緊急支援を活用してDX」 月間こみゅりんく3月号(2025)
特集 「国の緊急支援を活用してDX」 医療施設等経営強化緊急支援事業を活用
厚生労働省は2025年2月12日に通知「令和6年度医療施設等経営強化緊急支援事業の実施について」を
発出し、2024年度補正予算に計上した「医療施設等経営強化緊急支援事業」の詳細を明らかにしました。ここ数週間で情報の更新が進み、3月1日時点では、ttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51451.html(厚労省のホームページ)「令和7年度予算に繰越を行う予定」と明記されました。バタバタと準備しなくてよくなり、院内で優先順位をつけて何を交付適用させるか、吟味する時間が出来ました。条件はこれだけ、2/1時点でベースアップ評価料を届出済、又は同年3/ 31時点でベースアップ評価料を届出見込み。のみです。そこで選択肢に入れたいのが「稼働UP・単価UP・業務DX」できるクラウドシステムの導入です。プレアデスセブン社が開発した「ここりんく」は
1.生産性向上・職場環境整備等支援事業
・限られた人員で効率的に業務を行う環境の整備費用
・業務の生産性を向上させ、職員の処遇改善につなげる
▶ICT機器等の導入による業務効率化
タブレット端末、WEB会議設備等の
業務効率化に資する設備の導入 ※事業の終期は令和8年3月31日まで延長予定
に該当するであろうと考えています。各都道府県の受付開始日は公表されていませんが、速やかに申請できるよう、弊社にて「お見積」をご用意しますので、お気軽にお問合せ下さい。
交付額=4万円/病床数
ここりんく導入費目安100床:480万円
150床:650万円
200床:870万円
※ネットワーク構築・電子カルテ等連携費は含まず
※月間保守費は別途必要となります